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オリンピックの身代金

 

オリンピックの身代金

オリンピックの身代金

 

 東京オリンピックもあるし、ということで手に取った本です。確かドラマ化もされています。

といっても舞台は昭和39年のことです。

オリンピックに盛り上がる東京で、田舎出身の大学院生の主人公が社会構造、格差に疑問を持ちオリンピックを妨害して、上流階級が搾取する体制とそれを受け入れる人々に知らしめようとする話。

個人的に主人公が確固たる信念や動機が見えないけど、思いつきのような形でテロ行為、身代金要求をやるのが、そんなもんだと共感して話に入り込んでしまいました。

 

面白い話でしたし、東京オリンピックもあるし、オススメできると思います。