ハイハイレースでまさかの…
ちゃくちゃくと子どもたちは成長してくれています。
そんななか、ムスメはずりばいというかほふく前進みたいな移動法をよくするようになったので、近くのショッピングモールで開催されているハイハイレースにエントリーしてみました。
うちの奥さんはずっと機会を伺っていて、していい?していい?っと興奮しながらのりのりでエントリーしてました。
ハイハイレースは結構人気で参加できないときもありますが、無事にエントリーできて、さぁレース。お母さん、お父さんたちは必死で我が子を呼びます。うちも負けずにムスメを呼びます、うちの子は最初キョトンとしてましたが、よしって感じでズリズリし始め、ゴールへ寄ってきます。
先行した他の赤ちゃんに迫りますが、ゴール前で力尽き座り込んでしまいました。最下位と決まり、残念だなとやっぱりねっと思ったところで…
よっこいしょって両手をついていきなりハイハイを始めるうちのムスメ、初ハイハイで、おぉーっ!っと奥さんと喜びつつ、できるんかぃっ!って心のなかで突っ込んでました。
それから一週間ハイハイに磨きをかけた娘は別のモールのレースにエントリーするも今度はゴール直前で座り込み、周囲にいる多くの人に笑顔で拍手して、この日も最下位でした。奥さんは馬主のごとく次のレースを探してます。
しかし、赤ちゃんを呼ぶときに携帯を見せるお母さんやお父さんの多いこと、うちもそうですが、赤ちゃんや子供は日頃から携帯が気になって触りたがってるんですねー。